ゼロ戦21型

ミリタリー系、昭和レトロなブログです。

レトロな変電所

 

このレトロな建物は、何だかわかりますか?

 

重要文化財」ではありません。

 

「変電所」です。

 

一般的な、電気の流れとしては

 

発電所で電気を発生させる

 

高圧の電気を鉄塔などを使用して各地域まで送電する

 

各地域にある、変電所で、その高圧の電気を一定の電圧まで下げて送電する。

 

各家庭には、さらに、電柱についている変圧器で100vまで下げて送電する

 

といった感じになります。

 

つまり変電所の役目は、電圧を下げることなのです。

 

この建物が建設されたのは、1911(明治44)年です。

 

大阪にある、阪堺電気軌道の変電所として開設されました。

 

現在も現役で、南海電車高野線阪堺電軌に電力を送っているそうです。

 

明治時代に建設された建物が、令和時代にも残っています。

 

普通、一般住宅やビルなどは、老朽化してくれば取り壊して、新しい建物を作ります。

 

しかし、この建物は明治時代から、時間が止まったかのようになっています。

 

「この建物の耐用年数は、一体何年なんだろう?」

 

「レンガ作りの建物は、無限なんだろうか?」

 

と、いろいろと考えてしまいます。

 

こんな絵になる変電所は、おそらく他には、ないでしょう。

 

宇宙戦艦ヤマト

 

「夕日をあびて死んだように沈黙しているヤマト」

 

「しかしヤマトには、人類の明日への希望が託されているのだ」

 

「ヤマトよ、200年の眠りから醒めて甦れ!」

 

このアニメは、今見ても、こう思います。

 

「これ、本当の子供向けのアニメなの?」

 

と。

 

このアニメの画像に、このセリフ

 

完全に大人を唸らせる、いや、世代を超えて唸らせるほどのインパクトがありますね。

 

戦艦大和と宇宙戦艦ヤマト

 

宇宙戦艦ヤマトの原型は、戦艦大和ですが

 

よくこんなデザインを考えだしたもんだなと感心します。

 

大和の面影を完全に残したまま、宇宙戦艦になってます。

 

このヤマトの物語から、いろいろな言葉が、飛び出してきましたね。

 

無限に広がる大宇宙、人類滅亡の日まであと〇日、波動砲、ワープ

 

今や、宇宙戦艦ヤマトのテーマ曲は、海上自衛隊の音楽隊の、定番曲となっております。

 

ゼロ戦と戦艦大和

 

子供のころ、よく読んでいた「ゼロ戦戦艦大和」の本です。

 

ヤフオクで買いました。

 

昔は、本屋に行って、こういった戦争物の本を買って、よく見ていました。

 

時が経つにつれ、感動したり、ワクワクしたりすることが、目っきり少なくなってしまい、単調な日常を過ごすことが多くなってしまった現在においても、

 

この本を読めば、なんだか力が湧いてくるような気がします。

 

未だに光を放っています。

仮面の忍者 赤影

 

赤い仮面は、謎の人

 

どんな顔だか、知らないが

 

キラリと光る、涼しい目

 

仮面の忍者だ、赤影だ

 

手裏剣シュッシュッシュッシュッシュッ

 

赤影は行く

 

今でも完全に、この詩は覚えています。

油絵

 

この油絵は、たしか100円で買ったと思いますが

 

とても綺麗な絵なので、気に入っており

 

長らく家に飾っています。

 

私にとっては、最高の名画です。