ゼロ戦21型

ミリタリー系、昭和レトロなブログです。

マウンテンバイク

 

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長年、乗ってきたマウンテンバクです。

 

この自転車の特徴は

 

機動性に優れており、とにかく軽いということです。

 

通常の自転車より走りやすいです。

 

とにかくハンドルが軽快に動き小回りが利きます。

 

そして軽量なため、人の手でヒョイと持ち上げることが可能です。

 

随分長い間乗っていました。

 

後輪のスタンドを見て下さい。

 

何か他のマウンテンバクと違うと思いませんか?

 

これ元々ついている片側だけのスタンドを外して普通の自転車についているスタンドを

 

無理やり付けたんです。

 

何故こういうことをしたのかというと

 

やたらと強風が吹くと倒れるからです。

 

このため倒れた衝撃でギアチェンジャーの部分が壊れてしまったことがあるんです。

 

自転車者屋さんに頼んでなんとか逆向きですが取り付けてもらいました。

 

あとはイスの部分ですね。

 

マウンテンバイクの場合イスが細長いので長時間乗るとお尻が痛くなってしまうんです。

 

そのため、これまた普通自転車の椅子のカバーを無理やり取り付けました。

 

ガムテープで貼り付けました。

 

もうこの自転車を使用して何年になるでしょう?

 

買った時の記憶がないくらいです。

 

後でネットで調べて見るとこの「RISKEY」というマウンテンバイクは

 

90年代に販売されていた自転車でした。

 

ほぼ毎日、この自転車に乗って町中を走り回っていました。

 

ところがある日、ギアチェンジがうまくいかなくなり

 

スムーズに走れなくなりました。

 

「まあ、ギアの部分を交換すればなんとかなるだろう」

 

と思って自転車屋さんに持っていきましたが・・・

 

自転車屋さんは

 

「う~ん」

 

「これはもう後輪の軸がズレてしまって状態が悪すぎるね」

 

「直すのは難しいと思うよ」

 

と言われました。

 

「え?」

 

「そんなに悪かったの?」

 

と思い、その日は一旦家に持ちかえりネットでいろいろ調べてみました。

 

マウンテンバクの後輪のディレイラーという部分がズレていると

 

ギアチチェンジがうまくいかないらしいです。

 

「じゃあこの部分を交換すればいいのでは?」

 

と思い翌日別の自転車屋さんで見てもらいました

 

しかし・・・

 

「これを修理するのは、うちでは残念ですが無理だと思います」

 

との返事。

 

「そんなに状態が悪いのですか?」

 

と聞くと

 

「はい、かなり酷い状態です」

 

との返事。

 

「仕方がない。新しい自転車を買うか」

 

と思い、普通の自転車をその店で買いました。

 

その際

 

「このマウンテンバクは、店で引き取ってもらえるのですか?」

 

と聞くと

 

「はい、こちらで引き取ります」

 

との返事。

 

長年、付き添ってきたこの自転車とお別れの時がやってきてしまいました。

 

「写真だけは撮っておこう」

 

と思い、この写真を撮りました。

 

長い間、ありがとう。

 

マウンテンバイク。

 

新しい自転車に乗って帰る時に

 

思わず泣けてきました。

 

WEBライター その1

現在、私は趣味の範囲でミリタリー系動画の記事を作成する

 

WEBライターをやっております。

 

現時点で、作成記事数は50本を超えております。

 

去年より約半年間、お世話になっているクライアントさんから

 

「記事作成の依頼が、今後難しい」とのメールが来ました。

 

なんでもユーチューブ上の問題で収益が激減しているらしく

 

赤字になってしまう恐れがあるということでした。

 

そのため安くで請け負ってくれる知り合いのライターが見つかったとのことでした。

 

私の他にも数人ライターがいましたが、全員打ち切られたようです。

 

しかしとてもいいクライアントさんでした。

 

チャンネル登録者数も大勢いるチャンネルです。

 

最後に、こう返信しました。

 

「約半年間でしたが、お世話になりました」

「今後、状況が好転した際には、いつでも依頼をしていただければ、お受けしますので、よろしくお願いします」

「陰ながら応援しております」

「頑張ってください」

 

歩道橋から見える景色

 

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みなさんは歩道橋から下に見える道路を見下ろすことはありますか?

 

わたしは、いつも散歩をしながら、いい景色があるとすぐに

 

スマホを取り出して写真を撮ります。

 

歩道橋から見える景色って、なかなか絶景ですよね。

 

まっすぐの一本道の向こうに聳え立つビル

 

写真に奥行きがあり見ごたえのある写真になります。

 

こんな景色を見ながら、しばらく佇んでいると心が和みます。

 

 

インスタグラム

私は、毎日インスタグラムに今まで撮ってきた写真や

 

町中を散歩している最中に気に入った風景を撮った写真を投稿しています。

 

もうそれを3年以上続けていると思います。

 

1日も欠かさず。

 

こんな小さなことでも継続するって大事なことだと思います。

 

今日で3495投稿になります。

 

よくこれだけ写真が撮れたものだと自分でも感心しております。

 

フォロアーは275人と少ないですが、フォロアーを増やすことが目的ではないので

 

あまり気にはなりません。

 

しかし

 

「自分の写真を見て何かを感じる人が、どこかにいる」

 

というのは嬉しいものです。

 

よくよく考えてみればインスタって凄いですね。

 

スマホで写真撮って投稿すれば、それで完了です。

 

ひと昔前は、写真を店で現像してもらっていましたが、今はその必要がありません。

 

失敗したらすぐに削除ができていくらでも取り直せます。

 

しかも、お金は全くかかりません。

 

最高の趣味ですね。

 

そして神がかり的なのが画質の調整。

 

それまでカメラで撮ってきた写真は、構図はいいが、

 

画質が悪いのでダメになる写真が多かったのですが

 

インスタの画質調整は、その欠点を補うことが出来るようになり

 

投稿するのが楽しくなりました。

 

今後も投稿し続けます。

 

 

 

 

大和川

 

大阪市堺市の間に流れる大和川です。

 

私のいつもの散歩コースです。

 

この写真の風景どうですか?

 

なかなかの景観でしょう。

 

ここを自転車で走るだけで、心がウキウキしてきます。

 

 

 

ゼロ戦21型

 

河口湖にある飛行機の記念館で撮ったゼロ戦21型の写真です。

 

ゼロ戦って近くで見ると、かなり大きな機体であったことがわかります。

 

主翼の翼端が折れ曲がってますね。

 

これは航空母艦に搭載する際に甲板と格納庫を行き来するエレベータの寸法に合わすための措置です。

 

ゼロ戦には各タイプがありますが、私はこの21型が一番好きです。

 

小学生の頃、ゼロ戦21型のプラモデル(LS)を100円で買って

 

そのカッコよさに魅了され何度も眺めていた記憶があります。

 

この光景を見ていると

 

あのころのプラモデルが巨大化して現実の戦闘機に変身したような感覚になりますね

 

子供の頃には、ゼロ戦のプラモデルに夢中になり

 

大人になってからは、ゼロ戦の復元機を見て夢中になる

 

なかなか感慨深いものがあります。

 

金木犀(きんもくせい)

 

町を散歩していると、どこかから仄かな、とてもいい香りが、してくることはありませんか?

 

子供時代には、その香りの元が何なのか知りませんでした。

 

大人になって、それをようやく知りました。

 

金木犀だったんですね。

 

今さらながら、町中には、多くの金木犀の花が咲いていることを知りました。

 

金木犀の香りには、心を和ませる不思議な魅力があります。

 

強い雨が降った後には、こうして地面に多くの金木犀の花が落ちているのを目にします。

 

このような光景も、なかなか絵になりますね。